ページの先頭です

里の八幡神社さとのはちまんじんじゃ

鳥居(大正4年)社号標(昭和3年)建立

鳥居(大正4年)社号標(昭和3年)建立

鳥居(大正4年)社号標(昭和3年)建立
鳥居(大正4年)社号標(昭
拝殿
拝殿
左から『隠居宮』『若宮神社』『八幡神社』『白髭神社』『御鍬神社』
左から『隠居宮』『若宮神社
拝殿からみた境内
拝殿からみた境内
八幡神社の前にある『大神宮

対象物の特徴・来歴等

 里の集落の中にある益法寺の西側にある八幡神社は、応永元年(1394)~応永34年(1427)の間に建立された。主祭神『応神天皇(おうじんてんのう)』を祭る。
 毎年1月の成人の日の前日に「粥のつけ(農作物の作柄を占い無病息災を祈る)」神事が行われる。
 境内には、左から『隠居宮』『若宮神社』『八幡神社』『白髭神社』『御鍬神社』がある。
神社前には『大神宮』明治41年(1908)建立がある。

参考文敵:開けゆく輪之内

詳細情報

場所 輪之内町里1157
連絡先

TEL:
FAX:

所有者
製作年代 応永元年(1394)~応永34年(1427)の間に建立
撮影日 2012年2月28日  経度 35.30218490182855 
調査年月日   緯度 136.63541793823242 
プリントする

名称、住所から検索

  • 輪之内町
  • 輪之内商工会

輪中のまち輪之内町

水郷地帯の岐阜県輪之内町。
輪中に位置するこの町は、昔から 川の氾濫をくり返し、生命、家屋、農地等を奪いつつも、水害から身を守るため 様々な治水事業を行ってきました。
中でも宝暦年間に行われた治水事業は、輪之内町のの歴史上大変重要であり、今の輪之内を形づくっています。 輪之内町内には薩摩藩の功績をたたえた史跡や、水と戦ってきた数々の知恵が今も生きています。