楡俣の東側にある了常寺は、長良川堤の下にあり、楡俣のお寺の中では一番古く約600~700年前に建立された。東本願寺真宗大谷派である。
本堂西側には、陸軍兵(日露戦争・太平洋戦争)の戦没碑あり、了常寺で供養されている。
正面の門には、仏教詩人『坂村真民』の詩が書いてあるので一度詠んでみては。詩は年に何度か変更されます。
大東亜戦争の時、寬政9年(1797)鋳造のつり鐘を供出した。
参考文敵:開けゆく輪之内
場所 | 輪之内町楡俣1423 |
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連絡先 |
TEL:0584-69-2361 |
所有者 | 代表 棚橋 智子 |
製作年代 | 600~700年前 |
撮影日 | 2012年2月8日 | 経度 | 35.30116044685572 |
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調査年月日 | 緯度 | 136.66332364082336 |
水郷地帯の岐阜県輪之内町。
輪中に位置するこの町は、昔から
川の氾濫をくり返し、生命、家屋、農地等を奪いつつも、水害から身を守るため
様々な治水事業を行ってきました。
中でも宝暦年間に行われた治水事業は、輪之内町のの歴史上大変重要であり、今の輪之内を形づくっています。
輪之内町内には薩摩藩の功績をたたえた史跡や、水と戦ってきた数々の知恵が今も生きています。