楡俣の南側に、現代的な感覚で建立された白い建物がある。その建物が慶正寺の本堂です。
慶長11年(1606年)建立で、真宗大谷派です。
境内には『親鸞聖人』の石像や昔の住職の顕彰碑がある。それは、弟子達が住職への感謝から建立された。
大東亜戦争の時、寬政5年(1793年)鋳造のつり鐘を供出した。
参考文敵:輪之内町史・ふるさと輪之内
場所 | 輪之内町楡俣1311 |
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連絡先 |
TEL:0584-69-2810 |
所有者 | 住職 浅野 玄誠 |
製作年代 | 慶長11年(1606年)建立 |
撮影日 | 2012年2月8日 | 経度 | 35.29912025430186 |
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調査年月日 | 緯度 | 136.66280329227447 |
水郷地帯の岐阜県輪之内町。
輪中に位置するこの町は、昔から
川の氾濫をくり返し、生命、家屋、農地等を奪いつつも、水害から身を守るため
様々な治水事業を行ってきました。
中でも宝暦年間に行われた治水事業は、輪之内町のの歴史上大変重要であり、今の輪之内を形づくっています。
輪之内町内には薩摩藩の功績をたたえた史跡や、水と戦ってきた数々の知恵が今も生きています。