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輪中堤の燈明わじゅうつつみのとうみょう

燈明

燈明

燈明
燈明の説明の立て札
燈明の説明の立て札
燈明
燈明
堤防下の道路より
堤防下の道路より

対象物の特徴・来歴等

 十連坊中村堤の上に1800年代に建立された大神宮と刻まれた燈明がある。
伊勢神宮の遙拝所で、地域の人は正月や祭りに、伊勢神宮に向かって手を合わせるという。
輪之内には、益法寺の前や水神神社にも同じような燈明がある。

燈明がある益法寺・水神神社は、輪中文化財(信仰)で紹介してます。

詳細情報

場所 輪之内町楡俣(十連坊 中村堤)
連絡先

TEL:
FAX:

所有者
製作年代 1800年代
撮影日 2011年8月10日  経度 35.30720629479196 
調査年月日   緯度 136.6560173034668 
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  • 輪之内町
  • 輪之内商工会

輪中のまち輪之内町

水郷地帯の岐阜県輪之内町。
輪中に位置するこの町は、昔から 川の氾濫をくり返し、生命、家屋、農地等を奪いつつも、水害から身を守るため 様々な治水事業を行ってきました。
中でも宝暦年間に行われた治水事業は、輪之内町のの歴史上大変重要であり、今の輪之内を形づくっています。 輪之内町内には薩摩藩の功績をたたえた史跡や、水と戦ってきた数々の知恵が今も生きています。