ページの先頭です

福束の白髭神社・稲荷神社ふくつかのしらひげじんじゃ・いなりじんじゃ

白髭神社の鳥居

白髭神社の鳥居

白髭神社の鳥居
白髭神社の鳥居
右端は白髭神社の石碑
右端は白髭神社の石碑
揖斐川改修百年の碑
揖斐川改修百年の碑
堤防より
堤防より
稲荷神社
稲荷神社

対象物の特徴・来歴等

寛永15年(1638年)に創建された、揖斐川ぞいに鎮座する白髭神社。祭神は猿田彦命で、農業神として勧請したという。白髭神社では毎年1月15日早朝に「粥のつけ」という粥でその年の農作物の豊凶を占う粥のつけが行われる。他に大鍬神社、神明神社、稲荷神社がある。

稲荷神社の事が、民話『福束のお稲荷さん』で紹介してます。

詳細情報

場所 輪之内町福束
連絡先

TEL:
FAX:

所有者
製作年代 寛永15年(1638年)
撮影日 2011年8月10日  経度 35.298349696092615 
調査年月日 2011年9月5日  緯度 136.6228973865509 
プリントする

名称、住所から検索

  • 輪之内町
  • 輪之内商工会

輪中のまち輪之内町

水郷地帯の岐阜県輪之内町。
輪中に位置するこの町は、昔から 川の氾濫をくり返し、生命、家屋、農地等を奪いつつも、水害から身を守るため 様々な治水事業を行ってきました。
中でも宝暦年間に行われた治水事業は、輪之内町のの歴史上大変重要であり、今の輪之内を形づくっています。 輪之内町内には薩摩藩の功績をたたえた史跡や、水と戦ってきた数々の知恵が今も生きています。