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楡俣(十連坊)の白髭神社にれまた(じゅれんぼう)のしらひげじんじゃ

正面の鳥居と社号標(昭和37年建立)

正面の鳥居と社号標(昭和37年建立)

正面の鳥居と社号標(昭和37年建立)
正面の鳥居と社号標(昭和37
長い参道
長い参道
拝殿
拝殿
祠
境内(森の中みたい)
境内(森の中みたい)

対象物の特徴・来歴等

楡俣の十連坊にあり、永正元年(1504) ~ 永正17年(1520)の間に建立。主祭神『猿田彦神(さるたひこのおおかみ)』を祭る。
 昔は、輪中鬼門の宮といわれ輪之内町の守り神でした。昔、神像を大藤の根の上に安置していたので、別名『里藤の宮』といわれる。
楡俣の白髭神社は、長い参道が大木に囲まれ鎮守の森となっている。
 家の新築の場合は、境内の砂を持ち帰って屋敷に撒くという。

参考文敵:輪之内町史

詳細情報

場所 輪之内町楡俣1698-1
連絡先

TEL:
FAX:

所有者
製作年代 永正元年(1504) ~ 永正17年(1520)の間に建立
撮影日 2012年2月9日  経度 35.30785200492482 
調査年月日   緯度 136.65875047445297 
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  • 輪之内町
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輪中のまち輪之内町

水郷地帯の岐阜県輪之内町。
輪中に位置するこの町は、昔から 川の氾濫をくり返し、生命、家屋、農地等を奪いつつも、水害から身を守るため 様々な治水事業を行ってきました。
中でも宝暦年間に行われた治水事業は、輪之内町のの歴史上大変重要であり、今の輪之内を形づくっています。 輪之内町内には薩摩藩の功績をたたえた史跡や、水と戦ってきた数々の知恵が今も生きています。