輪中文化財
善明寺 ぜんみょうじ
対象物の特徴・来歴等
善明寺は本願寺の末寺として西之寺にあり、寺子屋時代に使ったと思われる座机が2台、蓋がなくなっていますが本堂に展示されています。
開基人は釈照念。(約400年前)
現町立大藪小学校の元となった寺子屋教育をこの善明寺が担っていたと言われています。
明治24年(1891)の濃尾大地震で本堂が被害をうけ、東向きで建っていたのを、多良街道に面した現在の向きに改築した。
大東亜戦争の時、安永元年(1772)鋳造のつり鐘を供出した。
参考文献:輪之内町史・開けゆく輪之内
資料提供者・協力者(敬称略):髙橋 弘宣、古田 東一、牧野 公哉
開基人は釈照念。(約400年前)
現町立大藪小学校の元となった寺子屋教育をこの善明寺が担っていたと言われています。
明治24年(1891)の濃尾大地震で本堂が被害をうけ、東向きで建っていたのを、多良街道に面した現在の向きに改築した。
大東亜戦争の時、安永元年(1772)鋳造のつり鐘を供出した。
参考文献:輪之内町史・開けゆく輪之内
資料提供者・協力者(敬称略):髙橋 弘宣、古田 東一、牧野 公哉
詳細情報
場所 | 輪之内町大藪982 |
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連絡先 | TEL:FAX 0584-69-2068 |
所有者 | 代表 髙橋 弘宣 |
製作年代 | 慶長元(1596)年 |
撮影日 | 2011年12月1日 |
調査年月日 | 2011年12月1日 |
経度 | 35.2952847 |
緯度 | 136.654558 |
現在地からルート確認
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