輪中文化財
乗願寺 じょうがんじ
対象物の特徴・来歴等
福束新田の南にある乗願寺は、寬永17年(1640)に東本願寺第二世宣如法子道圓が創建。阿弥陀仏を本尊とする真宗大谷派東本願寺の末寺である。
明治24年、濃尾大地震で倒壊。その直後の洪水で記録等が流出。以後仮堂であったが、今の本堂を昭和6年完成。昭和40年瓦の葺き替えを行った。
幕末頃、寺子屋教育が行われていたが、明治初年には、四か村を下校とする崇文舎義校がこの寺を借用し仮校舎として開校した。
境内には、元禄15年作成の石灯籠や、昭和35年に移転した仁木小学校の旧門がある。
参考文献:輪之内町史・昭和63年広報
明治24年、濃尾大地震で倒壊。その直後の洪水で記録等が流出。以後仮堂であったが、今の本堂を昭和6年完成。昭和40年瓦の葺き替えを行った。
幕末頃、寺子屋教育が行われていたが、明治初年には、四か村を下校とする崇文舎義校がこの寺を借用し仮校舎として開校した。
境内には、元禄15年作成の石灯籠や、昭和35年に移転した仁木小学校の旧門がある。
参考文献:輪之内町史・昭和63年広報
詳細情報
場所 | 輪之内町福束新田216 |
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連絡先 | TEL:0584ー69ー2213 FAX: |
所有者 | 内野 哲夫 |
製作年代 | 寬永17年(1640年)創建 |
撮影日 | 2012年1月11日 |
調査年月日 | 2012年1月10日 |
経度 | 35.2833076 |
緯度 | 136.6262284 |
現在地からルート確認
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