かんこう輪之内

輪中文化財

四郷の多度神社(多度大神宮) よごうのたどじんじゃ(たどだいじんぐう)

正面の鳥居と社号標(昭和12年建立)

正面の鳥居と社号標(昭和12年建立)

多度神社本殿

多度神社本殿

西側の道路から(高台に建っている)

西側の道路から(高台に建っている)

北側からみた多度神社

北側からみた多度神社

対象物の特徴・来歴等

四郷の北東にある多度神社は、永正元年(1504)~永正17年(1520)の間に創建された。昔は、多度大神宮とも言われていた。主祭神『天津彦根命(あまつひこねのみこと)』を祭る。
 多度神社の辺りは昔の切れ所であり、洪水で運ばれた土砂が、今の集落をつくったと思われる。
 四郷の本慶寺にある、大正の寺社明細帳によると無格社である。
春は桜の美しい神社で、高台に建っている。

参考文敵:輪之内町史

詳細情報

場所 輪之内町四郷1690-3
連絡先 TEL:
FAX:
所有者
製作年代 永正元年(1504)~永正17年(1520)の間に創建
撮影日 2012年2月8日
調査年月日
経度 35.28434702536185
緯度 136.65053486824036
現在地からルート確認
(Googleマップで開きます)