かんこう輪之内

輪中文化財

慶福寺(中将姫の墓) きょうふくじ(ちゅうじょうひめのはか)

中将姫の由来

中将姫の由来

中将姫の墓

中将姫の墓

対象物の特徴・来歴等

中郷に近い所にあり、本尊は阿弥陀如来で真宗大谷派である。日本各地に残る伝説の一つ、中将姫の墓があります。
富豪の家に生まれたが、幼児のころ寺修行に出され、厳しい修行の末、諸国をめぐり流浪の生活に入る。
願いごとを成就させる人物として各地に尊ばれ、悪病治癒・子育て(授乳)他に、当地では織物の指導などにもあたった。
大東亜戦争の時、明和5年(1768)鋳造のつり鐘を供出した。

詳細情報

場所 輪之内町里917
連絡先 TEL:0584-69-2050
FAX:
所有者 田中 秀昭
製作年代 1491年
撮影日 2011年8月10日
調査年月日 2011年8月10日
経度 35.3004116
緯度 136.6413844
現在地からルート確認
(Googleマップで開きます)