かんこう輪之内

輪中文化財

益法寺 えきほうじ

門

本堂正面

本堂正面

見事な松の木

見事な松の木

森島簡斎の頌徳碑

森島簡斎の頌徳碑

七墓地蔵

七墓地蔵

対象物の特徴・来歴等

 天正・文禄の間(1500年代後半)織田信長の家臣金森兵庫守の男円蔵坊という人が遁世して建立したという。本尊は阿弥陀如来で里にある。
 里は江戸時代の和算学の大家、森島簡斎の出生地であり、境内に威徳を偲ぶ公徳碑建立されている。
大東亜戦争の時、享保3年(1718)鋳造のつり鐘を供出した。


 『和算学の大家 森島簡斎』は人物の中で紹介してます。

詳細情報

場所 輪之内町里738
連絡先 TEL:0584-69-2648
FAX:
所有者
製作年代 1500年代後半
撮影日 2011年8月10日
調査年月日 2011年9月6日
経度 35.302399422808705
緯度 136.6359195113182
現在地からルート確認
(Googleマップで開きます)