輪中文化財
七墓地蔵 ななはかじぞう
対象物の特徴・来歴等
里の益法寺の山門脇にあるお堂の中に、明治29年4月建立の90㎝位の地蔵が入っている。それが七墓地蔵である。
村の有志7人で七墓連中というグループを作り、家々をまわり念仏回向をし、頂いたお金で建てた地蔵です。明治40年頃から、毎年9月24日に地蔵祭が行われます。7個の大堤燈・30個の紅堤燈・108個の白堤燈をつけて読経供養する祭りです。
参考文敵:わのうち百話
村の有志7人で七墓連中というグループを作り、家々をまわり念仏回向をし、頂いたお金で建てた地蔵です。明治40年頃から、毎年9月24日に地蔵祭が行われます。7個の大堤燈・30個の紅堤燈・108個の白堤燈をつけて読経供養する祭りです。
参考文敵:わのうち百話
詳細情報
場所 | 輪之内町里(益法寺の門前) |
---|---|
連絡先 | TEL: FAX: |
所有者 | |
製作年代 | 明治29年4月建立 |
撮影日 | 2011年8月10日 |
調査年月日 | 2012年3月19日 |
経度 | 35.302391761354926 |
緯度 | 136.63590610027313 |
現在地からルート確認
|